在宅ワークを始めるきっかけ。①
お疲れ様です。なみなみです。
現在、在宅ワーク中ですが、
心に余裕が持ててます。
会社勤めをしてた頃の私は、
心に余裕もなく、日々の生活に追われ、
”子供と向き合えている”と胸をはって言えませんでした。
毎日、平日は、朝あわただしく保育園に送っていき、
保育園の最後の時間ギリギリに迎えに行く生活。
朝ごはんは毎日ハムトースト。
野菜はなく、栄養バランス最悪です。
夜ご飯は19時以降に30分で作ります。
良くて二品・・・。
いいえ、一品のどんぶり生活だったかもしれません。
それでも子供たちは喜んでくれましたが、
主人は疲れて帰ってきて、「これだけ?」と思ってたと思います。
インスタントラーメンを自分でプラスして作ったり、
インスタントの味噌汁をお湯を沸かして自分で作ってました。
私もフルタイムで働いているので、
文句は言っていませんでしたが、
きっと心の中では不満はあったはずです。
もちろん?家の中も大変です。
掃除は週末にまとめてするため、
平日は家の中がぐちゃぐちゃ。
日々の生活は洗濯物だけでいっぱいいっぱい。
子供達がおもちゃを散らかしていても、
寝る前に片付けさせる気力はなく、
旦那に「片付けさせてから寝させてよ」と
注意されるまで、「片付けさせないと」という
意識がなかったかもしれません。
(主人は毎日22時をまわって帰ってくるため、
子供が起きてる時間にはいません)
それから寝る前に「片付けて」と声はかけますが、
正直しんどかったです。
子供たちも片付ける習慣があまりなかったため、
片付けるのをめんどくさがる。
そして、私は大声で怒る。
本当に悪循環でした。
また、子供たちは、帰宅してからご飯の時間まで、
やる事といったら、DVD鑑賞。
DVDばかり見て、私とふれあう時間、父親とふれあう時間は
休みの日だけ。
とはいえ、休みの日には、溜まった家事をしたり、
買い物につき合わせたりして、
子供らしいことをするのは、保育園のみという生活でした。
続く。